みなさん、チャンスです!
参議院が月額を補償してくれる求人というものが存在します。
しかも応募資格は。
65歳で大卒(もしくはそれに相当する証明ができる者)であれば可能です。
資格を取得して、そして簡単な営業をすればいいだけです。
万が一、雇用先に何かあっても移籍が可能です!
さて、どんな求人でしょう?
それがこちら。政策担当秘書です。
いつも僕は言っています。
資格なんて、直でお金になるものはほぼ存在しないですよ。と。
例えば弁護士資格は非常に難易度が高い資格ですが。
所持した弁護士も全員が同じ収入ではないですからね。
もっと言うと、弁護士ランクもあります。
弁護士が皆、事務所を構えてドンとしているなんてドラマの話です。
実際には軒先を借りて営業している弁護士や、名のある弁護士事務所に居候してたり。
弁護士に限らず医者だって同じです。
資格ではないですが、芸能人でも収入はほぼ違います。
結局は平均月収だけで仕事を決めるのは危険ということです。
でも!!
でも今回の資格はすごいですよ。
資格を取得して、議員さんに付けばもう給料補償です。
難関企業に入るよりも難易度は低いのではないでしょうか。
新卒でも倍率が高い企業は、結局転職でも倍率は高いわけです。
何度も選考を通過しなければいけません。
それは、面接官が変わり、決裁者が変わりと色々な人を通して判断されるからです。
しかし、議員さんへの就職活動はどうでしょうか。
相性によって決まる可能性もあります。
議員さんも基本は個人商売ですから、ウマが合う人と仕事したいという人もいるかも知れません。
大規模な企業とは採用基準も異なります。
多分、一般常識テストをやって、SPI2、SPI3をやってねという議員さんは憶測ですが、稀です。
気に入ってもらえれば、採用の確率は跳ね上がります。
しかも。
万が一、その議員さんが引退しても。
自身の実績が残り、違う議員さんにアプローチすれば継続可能です。
でも、やはり志望動機は必要になります。
議員さんは「なぜここで働きたいの?」を
企業よりも根掘り葉掘り聞いてくるでしょう。
企業とは違い、学歴や職歴はそこまで気にしないかも知れません。
でも、「一緒に働きたいか」「なんかムカつくやつだ」の基準は測られるでしょう。
ということは、やはり人間力は試されるということでしょうか。
さて、皆さんならこの職業受けてみますか?
読んだ本によると年収1200万円以上稼ぐ方もいるらしいです。
不況と呼ばれていても情報を探すと色々な職業はでてきます。
そして情報を自分を取ることで、どんな働き方でも自分のスタンスが生まれます。
とはいえ、待遇だけに振り回されて自分自身を殺すことのないように。
どんな働き方にせよ、自分らしい働き方ができますように。
色々な気持ちが渦巻くなかで今回の求人を紹介してみました。
反響があれば変わった求人も紹介していきたいと思います。
今日も応援しています。(^ ^)
office桜一輪
櫻井樹吏
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