人気スマホゲーム×キャリア理論で受講生を惹きつける方法。


スマホゲーム好き世代を就職支援で惹きつけたい。


だから、今日は「人気スマホゲーム×キャリア理論」の話。


有名なパズドラとか黒猫のウィズとか。

これらのスマホゲームにはキャラクターの「進化」というシステムがある。

キャラクターは進化することでレア度が増して強くなっていく。

なんなら、必殺技を覚えたりなんかする。

クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ


はじめはランクが低いキャラクターでも、

成長させるとレベルが上がっていく

そこでさらに進化をすると、ランクが上がる。

クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ


ただし。

ゲームといえど、進化に必要な条件がある。

それも3つ。


1、そのキャラクターが限界レベルまで強くなっている

2、その進化に必要なアイテム(カード)を集めること

3、それなりのお金があること(あくまでゲーム内で得るお金)


3つの条件をクリアすると、ようやく進化できる。

進化を続けると、たまにトンデモないキャラに育ったりもする。

クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ


でも。

これと同じことは現実社会でも言えると思う。

というか、人間の仕事も同じなのではと思う。



例えば、「一般の人」が「医者」になりたかったら、


1、とりあえず死ぬほど勉強する(限界レベルに達する)

2、医師免許を取得する(進化に必要なアイテム)

3、それなりのお金がある(あくまで現実で使えるお金)

となる。


やっぱりそれなりに条件というものが必要になる。


これを就職支援に置き換えて考えてみると。

1、ビジネスマナーやマインドセットを限界まで引き延ばす。(レベル)

2、求人情報や実習先を提供(素材)

3、強いて言えば時間。(タイムイズマネー)

となる。


でもこれじゃつまらない。

だから。


1、限界まで集中する楽しいセミナーをする

2、必要なマナーや知識は自分で発見させる

3、費用は公共事業(大学)からこっちが頂く。

にしたい。


全てをゲームの進化で説明できると、説得力が増すんだけど。

まだ、ちょっとモンストをやったことがない。

これはこれで、ひとつの企画としてやってみようと思う。


ちなみに講師の進化だとどうなるのか。

僕は今まで

2、進化に必要なアイテム

これを、知名度(TV、雑誌)や資格や実績や登壇場所や独自のメソッドとかだと思っていた。

でも、これを全てやっても進化はしなかった。

どうしても何かが足りなくて、次に進めなかった。

それが、「自己開示」だった。

自分の認めたくない部分と対峙すること。

弱い部分をさらけ出すこと。

自分の中から生まれる武器をつかむこと。


そうして、はじめて今変化が起き始めている。


この自己開示の重要さは渋谷先生の合宿で知ったもの。

1人でこの考えには至らなかったろうと思うと本当に感謝。

ゲームの話は僕が考えていることなので、まだまだ穴だらけの話だと思う。


今日は都内で12月のセミナー打ち合わせ。

「ゲームで分かる就職講座(仮)」はまだ未完成だから。

「少年漫画から学ぶ正社員になる5つの方法」的なやつで進めていくことになった。


これは本来、渋谷先生の真骨頂であるネタなんだけど、

自分なりの解釈を多分に入れて、やってみたい。

もし、周りで活字は嫌いだけど漫画ならいいって人がいたら、紹介してください。

がんばります!


来週からは、また自己開示編いきます!

僕のことを大好きか大嫌いになってください。


エンタメと優しさと革命とちょっとエロい就職講演家、櫻井樹吏サイト。

あなたと僕と為に記事を書きます!

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