以前。
「学歴なんて関係ない、東大出てから言ってみたい」
というようなキャッチコピーがありました。
個人的には惹きつけるキャッチとして大好きです。
さて、今回は成功する法則を考えてみました。
これはもう間違いなく「良い友達」です。
友達によって成功するかどうか決まります。
もっと大きな意味でいうと「環境」です。
生まれた環境ではないです。
育った環境でもないです。
誰と育ったかです。
以上。
いや、本当に以上です。
なぜなら、いつも付き合っている人の意識が行動に影響を及ぼすからです。
就活をやってこなかった人の場合。
大抵は周りも就活を本気でやっていなかったか、友達を作らなかったかです。
仕事がつまらないという場合。
大抵は周りの人も仕事が面白くない人なはずです。
その方が飲んだ時に話が盛り上がります(笑)
同様に成功した場合は。
成功者が周りにいるかどうかです。
もちろん成功の定義は人それぞれです。
例えば僕がやっている連載も、そのパターンです。
僕の回りでは本を書いている人が10人以上います。
初めて出版社に企画書を送ろうと考えた時も。
既に僕の回りでは2人の著者が身近にいました。
一人は年上。
一人は1歳年下です。
だから、自分でもできるんじゃないかって・・・。
それがきっかけです。
でも、もし周りにそういう人が一人もいなかったら。
その感覚自体が芽生えなかったかも知れません。
環境が限界を作ります。
環境が限界を壊すんです。
身も蓋もない事を言うと。
知識や資格よりも環境が大事です。
仕事では特にそうです。
もちろん資格には、資格を取らないと法的にマズいものもあります。
医者や弁護士、介護ヘルパーなど。
それはそれでルールを守る必要があります。
でも、仕事で成功したいなら。
どれだけ応援してくれる仲間がいるか。
どれだけ手伝ってくれる仲間がいるか。
こっちの方がよっぽど大切です。
例えば、キャリアカウンセラー資格必須という場合は
雇い主側が質を担保したいだけの話です。
あるいは、資格をもっていれば基本誰でもいいというスタンスです。
本当にそれで成功できますか?
大きな成功はできないはずです。
そこには既に、資格がないとダメという先入観があるからです。
だとしたら「相場の人」で終わる可能性があります。
では自分の売りはどう出していけばいいのか。
そんな時に応援してくれる友達を探すことの方が早いと思います。
僕自身も、いつも助けてくれる友達がいます。
何の見返りを求めずに、自分自身も忙しいはずなのに応援してくれます。
友達というのは年齢関係ないですしね。
だから、まずは成功したいのなら環境を変えるのをお勧めします。
場合によってはソリが合わなくなる友達もいるかもしれません。
そこは自分で決断しましょう。
僕はいつも周りの友達に助けてもらってます。
なんとか恩返ししたくて、今はとりあえず突っ走ってます。
一緒に企画や仕事がしたいなとなんとか前に進んでます。
もちろん、これを読んで下さるあなたも応援しています。
とはいえ、これを読んでいるあなたと僕を引き合わせてくれたのは
僕かあなたの友達の手腕です(笑)
環境を変えつつ今日も頑張りましょう!
友達がいないなんて言わないでください。
僕がいます!
そしていつも応援してくれる友達に。
いつもありがとう!
office桜一輪
櫻井樹吏
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