あなたは人前で話をする方ですか?
終わり方に決まりはありますか?
「では時間になったので本日はこれで終了とします」
「ではちょうど時間になりました。ありがとうございました」
仮にもしもこの終わり方をしていたら要注意です。
というか、大変もったいない終わり方です。
このような終わり方で拍手がもらえるのは稀です。
仮に拍手が貰えたとしても、それは義務感から。
会場の雰囲気でなんとなく儀礼的に行なっている可能性があります。
そんな中でセミナーにエンディングを取り入れようとしている人がいます。
仲秋素志先生です。
今後は感動を司るエンディングがセミナーの鍵を握ります。
実は僕自身、セミナーのエンディングは必ず実施しています。
エンディングといっても難しいことはありません。
メッセージに合ったBGMを流しながら本気で話すだけでも
エンディングとなります。
もちろんBGMは著作権に抵触しないものが必須です。
これはセミナー講師だけに限った話ではありません。
映画でもゲームでもドラマでも。
BGMのないプロの演出はあり得ません。
人の記憶は最初と最後です。
エンディングを用意するだけで、あなたのセミナーは類似のセミナーを超え、
さらに飛躍していきます。
今回はセミナー内で使用している文言とBGMを拝借して、
実際にエンディングをやらせて頂きました。
エンディングにも文章の単語選択や文節などが重要になります。
ご興味のある方は、仲秋素志先生で検索して見てください。
既に30冊以上の著書のある先生です。
そして今週は、仲秋先生とのコラボセミナーも開催します。
あなたのセミナー・講演にはエンディングがありますか?
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