人生いろいろ。会社色々。転職も色々。
でも「あること」を知らないと結構失敗する例も存在します。
それを知らないで転職することを「ギャンブル転職」と僕は呼んでいます。
そんな話。
「よし!転職しよう!」
いざ転職活動に一歩を踏み出しても。
実は、2種類の結果を出す方がいます。
1つは希望する転職先にスマートに決まる人。
もう1つは、面接を受けども受けども決まらない人。
厳密にいうと、「転職先の内定を貰っても悩んで決められない」とか。
「面接までもいかずに書類選考で落ち続ける」とか。
細かいパターンにしたら2種類じゃきかないです。
要は選考に通過するかしないかで2パターン。
さて、ギャンブル転職とは。
その名の通り、ギャンブルのように未来が不確定な転職です。
たとえば、ポーカーで次に配られるカード100%は見抜けないように。
ルーレットで黒にくるか赤に来るか分からないように。
同様に、転職面接も受かるかどうか分からないまま挑む転職。
「面接官が優しいといいな」
「強みをきちんと理解してくれる会社だといいな」
これは相手次第なので、ギャンブル性が高くなります。
つまり、自分で確率を上げていく工夫が必要になってくるのです。
もともとは、セミナーの大師匠に集客の相談をした時に、
「セミナーを開いても、参加者が集まるか集まらないか分からないのは
ギャンブル集客ですよ」と言われたノウハウから来ています。
セミナーをやるからには、確実に集客できる工夫を徹底的にやる。
例え受講者がセミナー日に予定があったとしても、
なんとか予定をやりくりしてでも参加したい!と思わせるセミナーを企画する。
そこまでやって、集客して初めて企画だ、と。
転職も同じ。
「受かるか受からないか分からない・・・」ではなくて、
確実に内定を貰える仕掛けを考えていきませんか?
もちろん、ギャンブルは趣向ですので、やるやらないは任せます。
あなたがギャンブルが嫌いであれば見て下さい。
ノウハウを入れておきました。↓
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