Amazonで本を出していると分かること

最近になってはじめて、

Kindleセントラル著者というものを知りました。

これはアマゾンで本を出している人ができる機能です。

僕は出版社経由でKindle（電子書籍）を出したから、

ダメかなーと思っていたら、意外といけました。

むしろ、これあなたの本？？

って感じで、出版本まで出してくれる丁寧さ。

今日いたミライザカの外国人のお姉さんの

「おかわりお持ちしましょうか？」に匹敵するホスピタリティです。

セントラル著者で確認できる機能があります。

それが、過去の売上ランキング。

正確には売上じゃない。

過去の順位を見れる機能なんだけど。

見てみたらこんな感じでした。

すごい、分かりづらいけど順位の変動のようです。

上行ったり下行ったりしているのは、他の著者に聞くとそんなものらしいです。

全然印税入ってこないと思ったけど、

考えてみれば、出版社経由の電子書籍は収入が半年毎。

Kindle出版を直にした人は違うらしいけど、そこらへんは無視。

このグラフだと分かりづらいですが、

上に線が向かっているほど１位に近いってこと。

もっと、分かりづらいけど、

この最高順位は1,000位前後でした。

アマゾン１位って本当にすごいね。

今日は、そんなアマゾン１位を何度もとってる人と飲んでたんですが、

アマゾン１位を取ってても、星１つレビューはあるらしいです。

でもびっくりしたのは、その著者の言葉。

「アマゾンレビュー星１はワクワクします！」

は！？

なんで？？

僕、炎上した時には３日間くらい布団から出なかったんだけど。。。

ガンガン来る非常中傷メールでメール見るのに恐怖覚えて、

未だに「櫻井樹吏」と検索すると３番目に楽天ニュース系の記事が・・。

って、色々思った後に、その先生が言った一言が衝撃でした。

詳しくはまた明日。

でも、自分が出した本に星１レビューがついたらどうしますか？

星５がいっぱいあればちょっとは薄らぐかもしれませんが。。

星１つだけのレビューの時ってどうします？

とりあえず、星はいっぱい欲しいです。

いや、これフリじゃないですよ！！

いや、エゴサーチの結果って、

本当に一生付き合って行くのかな。

生きるとは覚悟ですよ。

さぁ、一週間頑張っていきましょ！