2ヶ月間、必殺技が封印されるセミナー。

必殺技が封印されてしまいました。


それは6月からはじまる2ヶ月の事業。

講師として登壇するも、必殺技の「パワポ」が封印。。


理由1・・プロジェクターがない。使用できない。

理由2・・自分で3000ルーメン以上のプロジェクターをもってない。


エンタメ感を出すために、プロジェクターは必要。

でも、ないなら仕方ないか。


とはいえ、パワポが使えないとセミナーができない訳ではありません。

みなさんはセミナーはパワポ派ですか?板書派ですか?

だいたいどっちかに偏ります。


僕はパワポはメインで使うものの、パワポだけでセミナーを、

する訳ではありません。

両方使います。パワポと板書。


なぜならそれぞれ一長一短あるからです。

グラフや動画、写真を提示したいならパワポ。

文字を書くだけならホワイトボードで十分。


でも手前味噌ですが、両方を使える講師って少ないです。

そればかりかパワポを使う場合も文字がびっしり!


これじゃ、パワポが睡眠誘発剤と化します。

自己満の世界です。

官公庁はこういうの好きですけどね。

ぎっしり書いている方が、学びが深そうだと。

エビングハウスで検索してみてください。

翌日には74.4%忘却してますよ。


だからこそ、初回登壇からパワポが使えるなら、

いや、初回登壇だけでも。

想像を超えた演出で受講者の気持ちをリセットさせたい。

ただ、今回は使えないのでやりません。

ただ、セミナーをエンタメ化する手法は他にもたくさんあります。


構成の仕組み。

クイズ化。

アクターワーク。

キャラクター。

ソクラテスメソッド。

ナンバープレゼン。

間違い探し。



6月7月の登壇では、これらをフルに使います。

事業長にオッケーが出たら、アンケート公開します。

既存のアンケートではなく、コンテンツ表現についてのアンケート。

まずは全員、自分の人生を見つけてから走り出しましょう!


講師は皆それぞれ自分の必殺技を持ってます。

方言や、経歴、キャラクターや企画の精密さ、雰囲気、ブランドetc...。

いうならばメインスキル。

でも、それが封じられた時のサブスキルの使い方も重要です。


この手法でアンケート結果が出る前に進捗報告しますが、

反応があれば、即動きたい企画があります。


それは士業や講師が、自分のコンテンツをエンタメ化して

受講者を釘付けにするセミナー構築法のセミナーです。


師匠の渋谷先生から直に学んだ方法を、

より多くの講師の方に伝えていきます。

人生で初めて自分からなりたいと思ったエンタメプレゼン®︎認定講師。

お楽しみに。


こっちのセミナーは単発ですが、ガンガンにエンタメ要素を入れてやります。

クイズあり、爆音あり。

笑いあり、学びあり。

まばたき数回で50分が過ぎるセミナーを企画しました。

予約はお早めに!


エンタメと優しさと革命とちょっとエロい就職講演家、櫻井樹吏サイト。

あなたと僕と為に記事を書きます!

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