本を出版しても大して儲からない理由。



値上げができない。


自分のポジションが確立できない。


そんな人の助けになりたいと思っています。


自分自身のブランドを作る手伝い。


そのツールとして

「電子書籍出版サポート」を打ち出しました。



電子書籍を打ち出したのは、

書籍よりも小回りが効きやすいと思ったから。


多くの人のイメージは、「電子書籍 < 紙書籍」となっている。

というか僕もそう(笑)

実際に、本屋に並んでいるってすごいよね。


でも、じゃあ電子書籍がダメかというと。

全然そんな事はない。


電子書籍はスマホに入れられる書籍。

スマホで見れるからこその利点がある。


例えば、本文中のURLをワンクリックできる。

youtubeにさえクリックで飛ばせる。

内容だって、自分の責任で書けるので、出版社の顔色を伺わなくていい。

価格は安く提供できても、Kindleなら印税率が70%。


でも、やっぱり本屋さんにあるのがすごい?


実は・・・あまり知られていないけど。

ここだけの話。

電子書籍を紙媒体に印刷できるサービスがある。


ISBNを取得して、Amazonや書店で売ることもできる。

しかも、注文を受けてから印刷をするので在庫不要。

つまり、電子書籍でもブログのまとめでも本屋で売ることはできる。

でも、消費者としてビジネス本を読むのに出版社名を気にする?

実際、「タイトルと装丁」が9割だと思う。



一方、紙書籍を出しても成功していない人は多い。

知人でも本を出している人は結構いるものの、

その本だけで成功している例は少ないのが現状。


本屋では、売れなければ出版社に返品ができる。

絶版になってしまう場合もある。


本を出した履歴はあるのに、いざ買おうと思っても絶版。

これではファンが作れないじゃないか。

さらにその書籍自体、処女作だったりすると割り当てられる印税率も低い。


仮に2万部売って300万円稼いだとしても、

それだけじゃ、食べていくのにはきつい。

しかも書いている時間は、一銭にもならない。


「絶対内定2018」みたいに毎年出版できれば別だけど。

そうじゃないなら、電子書籍から紙書籍を狙ってもいいと思う。


その上で、

電子書籍を出してみないことには始まらない。

だから出版の仕方だけは、シェアしてもいいのではと思った。


仲秋先生は電子書籍を半年で50冊近く出版している。

その出版の仕方を教えて下さい!

ということで作りました。


メルマガです。

7日間で学べます。


しかも、調子に乗って出版社のオンライン連載の仕方も入れました。

7日間だけですが、ノウハウが毎日届きます。


まずは、出版はできるということを知ってもらいたくて。

一番重要な部分を公開することにしました。


今日から、メルマガ登録をスタートします。

これで読んだ人が、電子書籍が書けるかどうかの実験です。




エンタメと優しさと革命とちょっとエロい就職講演家、櫻井樹吏サイト。

あなたと僕と為に記事を書きます!

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