ハンター×ハンターで天職が探せる話


ハンター×ハンターを知らない人にはつまらない話。

実は、ハンター×ハンターには、天職を探すヒントがある。


そのうちの1つをシェア。


ハンター×ハンターの概要はこっちで。


ここに出てくる念能力の系統。

ハンター×ハンター好きなら一度は見た事があるはず。

そして、自分の系統に思いを馳せたはず。


ちなみに、系統には6種類ある。

大まかな図がこれ。

説明は省きます。


とはいえ、これを堂々と話すとただのオタクと思われる。

もっとも、ただのオタクなんだけど。


では現実的には役に立たない話か?

というとそんな事もない。

なぜなら、仕事においても本人の適正を示す系統は存在するからだ。


例えばCPS-Jという適性検査。


それを受けると、大まかな自分の適正と希望がわかる。

その結果のサンプルを加工したのが下の図。

さらに、そこに先ほどの念能力系統の6角形を足してみた。

すると。


いくつかに分かれている能力や興味も、おおまかに6等分することができる。

右下には本来「具現化系」が来るが、実際の職種として「ものづくり」も入る。


一番下は念能力でいう「特質系」というものが来る。

誰もがあこがれる系統だ。

ここには実社会では(書いてないけど)芸術家やミュージシャンが入る。


念能力も、実際の職種分類も、あながち的外れではないと思う。

もう少し煮詰めて、12月のセミナーの1つのワークに挿入できないか考え中。


これをきちんと体系化すると、天職が探せるようになる。

(あくまで本人が嘘や見栄を張らない場合に限るけど)


誰だってちょっとは気になる自分の適職。

そこに少年誌好きを集めた少年誌をテーマにした就職支援をしたら、

集まって欲しい人を集客できる可能性が増える。


あなたは何系統ですか?

僕はこう見えて強化系バリバリで。

既存の知識の切り口を変える「変化」と

文章や言葉でそれを伝えていく「放出」が得意な感じです。


とりあえず、ボツ覚悟でこういった話でワークを作ろう。

ターゲットは2000年〜少年週刊誌で連載されていた人気漫画。

今回の個人的なターゲットは30代前後なので。


こんなのどうかな?




エンタメと優しさと革命とちょっとエロい就職講演家、櫻井樹吏サイト。

あなたと僕と為に記事を書きます!

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