ちょっと批判を受けました。
「プロフィールに、ちょっとエロい講演家って書いてあるのに、記事が全然エロくない」
こんな事、言われて黙っていられない。
ので、書きます。
エクスタシーの話。
よく言う。「だって、突然だったから・・・」
もう、突然。
正直、もっと楽しみたかった。
(千葉県 キャリアコンサルタントS氏のコメントより抜粋)
で、人生はどうなの?
ところで、突然来ることは悪なの?
でも、世の中突然だらけじゃない?
たとえ、ちょっと予期してたことだとしても。
急な依頼。
クレーム。
欠勤連絡。
異動。
転勤。
倒産。
別離。
再会。
出会い。
炎上。
引き抜きの打診。
街でバッタリ。
訪問販売。
週刊文春の取材。
「帰りに一杯どうっすか?」
ジャスティンビーバーのシェア。
「はじめて会った時から好きでした」
「乗れ!お前が初号機パイロットだ」
「音楽性の違いにより解散します」
「ドッキリ大成功!」
「あなたは本当は王族の血を継いでいるのよ!」
「ただいま、車内で急病のお客様の救護を行っており・・・」
引き出しから、「ぼく、ドラえも」・・・・
ほら!
大抵のことは、突然起こる。
「突然起こることを楽しんで、出来事を味方にすると良いよ!」
って感じのニュアンスの事を、
偉い偉い、クルンボルツ博士も言ってる。(あくまで解釈です)
人生のほとんどのイベントは突然なんだから。
その突然を楽しめるようになると、
人生の結構な部分を楽しめるんじゃないかな。
例えば今日起こる、突然も。
楽しめる=嬉しいことじゃなく
悲しいことも理不尽なことも、別に面白くもないことも。
全部全部、エスクタシーを感じてしまえばいい。
だって、エクスタシーのその瞬間、
あなたは人生の絶頂を感じているわけだから。
エクスタシーも人生のイベントも【突然】
エクスタシー(突然)を前に罪悪感に焦るか、
エクスタシー(突然)を感じられることに感謝をするか。
せめてその受け止め方は、
我慢したり、罪悪感に浸る人生と、
ただ単に気持ち良くて、感謝できる人生、どっちがいい?
絶対にシェアして下さいね。
※ちなみにエクスタシー女性版は来世まで待って下さい。
では、いってらっしゃい!
突然を楽しんで( ^ω^ )
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