youtubeスタジオのオーナーになりました。
という記事を書いたところ。
YouTuber向けスタジオってチョット考えた事有ったんだけど、こうして発進している人を見ると流石だなぁ〜と感心させられます♪
というコメントを頂きました!ありがとうございます。
ただ、実は。
このスタジオは通常のyoutubeスタジオとは異なります。
むしろyoutuber向けではないです。
では誰向けかというと...
専門知識を扱う士業や講師です。
その方々のノウハウ発信の撮影場所にしようと思っています。
同じ動画配信となった場合でも、
youtuberと士業・講師では方向性が真逆になります。
youtuberは老若男女に向けて1回でも再生数が多くなれば良い職業。
その再生数がお金になっていくわけです。
だから極端な話、炎上して再生数が上がっても「お金」は「お金」です。
対して士業や講師の場合は、正反対です。
再生数アップよりも、むしろ自分の顧客になる人を絞り込む必要があります。
自分のターゲット層に見てもらえないといけない。
だから極論、再生数は少なくても良い。
それよりも、閲覧者の質(ターゲットにマッチしているか)が重要です。
例えば「生前整理」をメインにしている士業であれば、
「生前整理」を語った動画を関係ない人が見る1000再生より、
今、まさに困って検索した10人が見た方が成約率が上がります。
そんなノウハウを持った士業の情報発信の場。
それこそがyoutubeスタジオ「チェクター」のテーマです。
なんでそんなことやるかというと、
ベテランの講師でも食べていけない時代だからです。
講師歴何十年であっても、それだけでは選ばれない時代です。
具体的には、講師歴も長いけど、同じくらいに話も長いとか。
上から目線。価値のおしつけ。目的の提示なしに目標を強要する。
例え話が相手にとって、わかりにくい。
こういう講師はどんどん消えていきます。
上記の例はあくまで例えです(笑)
なぜなら、今後はどんどんオンラインに移行していくから。
わざわざ、リアルの場でそういう講師にお金を払わなくても、
動画やオンラインで授業・講義が売られる時代になってしまったんです。
その筆頭が今は神授業でおなじみの「スタディアプリ」
次回はスタディアプリに学ぶ、これからの講師の生き残り方を櫻井視点でお伝えします。
youtubeスタジオ「Chester」オーナー
櫻井樹吏
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