大学在学時(後に除籍)の時に組んでいたバンドで音楽祭に出ます。
ベーシストが会計士なせいです。
会計士の日本公認会計士協会が年に1度、音楽祭を開いているせいです。
その音楽祭の出場抽選に通ってしまったせいです。
って、他責にしても仕方ありません。
せっかく出場するなら「優勝」しよう!と動いています。
ところで、オーディションを受けたことありますか?
あれって、必勝法があるらしいですわよ、奥様♪
これは、偉い偉いお茶の先生に聞いた話です。
絶対に人に言っちゃダメ!
オーディションには必勝法がある!
まぁ、今回はオーディションではないですが...。
優勝、準優勝を決めるという意味では...
「選ばれる」
これが必須。だから同じようなものと考えてシェアします。
シェアしないと話が進まないから。
なんて素晴らしいノウハウをシェアするブログでしょう(笑)
でも。
言っちゃっていいのかなぁ。。
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ま、いいか。
それは、審査員を研究すること。
腹黒い話ですが、結局の成果を決めるのは審査員です。
だから、オーディションで必勝するにはどうしたらいいか。
それは審査員の年齢や好きな音楽を調べることが重要。
ちなみに音楽祭の過去の動画を拝見するにあたり。
とりあえず音楽好きな人が、
大好きな音楽を、
自分の好きな感じで演奏しているように見受けました。
いや、素晴らしい!
でも、僕の目的は優勝することなので。
今回は審査員を調査することから始めてます。
過去の受賞の傾向とか、審査員の年齢層とか。受賞曲とか。
「そんなことするより、実力で勝負しろやー!!」
って、言われるかもしれません。
僕もそう思います。感情では。
ただ、今回はそういうのが大嫌いです。
完全燃焼したからいいやーというのは、
充実感はあっても、学びがありません。
今回の音楽祭は8月の第1週。
実は、その時には家の第2児が生まれます。
多分、生まれたてです。
その産後直後の妻が第1児と第2児を預かってもらいながら、
それでも音楽祭に出ます。
なんの土産も持たずに帰れるか!!!
それに、バンドメンバーは全員社会人。
時間がない中で練習して、いろいろな趣味も犠牲にする。
だから、この期間に見合った成果を追うのは当然。
そう思ってしまうのは僕だけですか?
って、超感情論じゃん。
それはさておいて。
ビジネスで言えば、今日も仕事を頑張ったけど、受注できませんでした。
ちゃんちゃん。
これって、なんか会社的に意味あるの?
従業員目線ならいいけど、経営者目線としては危険だと思うんです。
だって、収入なしに支出をどうしたらいいの?アルバイトか!?
今日も仕事を頑張ったけど、受注できませんでした。
だから、次はこういう戦略で...が必要でしょ。
限られた時間と情報の中で成果を出す。
音楽祭でそんなストイックなことになってます(笑)
でも、審査員を調査してて分かりました。
もう1つ大切な要素がある。
それは、観客。
一般的なオーディションなら、今後のアーティストの売り出し方を含めて審査する。
けど、今回は...
参加者が楽しめるための音楽祭。
ならば観客の反応が審査に影響しないわけがない。
日本会計士のHPを見てみると男女比が掲載されています。
2017年時点だと、男性26,098人に対して女性4,220人。
86%が男の世界。
ということは、観客は家族が中心だと考えても...
半数以上は女性(妻とか)が大半。
だから、審査員と観客の両方にウケる曲目にする必要があると考えました。
問題はそれぞれの年代層。
これらを考慮して選曲したのがこちら↓
ごめんなさい、次回です。
今日も楽しみましょう!
自分も周りもハッピーに!
メタボーカリスト 改め 音楽祭バンド部門マーケッター
櫻井樹吏
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