インターンシップもエンタメ!

インターンシップ事情が熱い。


そもそもインターンシップを就業体験の場とするのか

はたまた、採用にも繋げてしまうのか。


お上の意見が二転三転しています。


実際に、データを見てみると、

インターンシップに参加した学生とそうでない学生には

内定率も開きがでています。


単にインターンシップで覚悟やコミュ力が上がっている能力面なのか

インターンシップ参加により能力を見極められた上での優待なのか。


とにもかくにも、学生の身になってみると

「インターンシップ行っといた方がいいんじゃね?」

ってことになってきます。


と、インターンシップ情報サイトを見てみると

万を超える企業がズラリずらりズラリ!


こうなってくると、内定に結びつけるうんぬんよりも


そもそも自社のインターンシップに参加してくれるのか。

という中小企業側担当の不安が出てきます。


なぜなら大手を中心にたくさんのインターンシップがあり

かつ、中小企業でもインターンシップ、インターンシップと

半ば合言葉のようにエントリー受付をしているからです。


そうなってくると、集客どうなのよ。

って話になってきます。


で、出番なのがエンタメ要素です。

もはや文字だけの求人票なんて右から左に流されてしまいます。


人事でいうなら、大量のエントリーシートを前に

とにかく目を右から左へ走らせるがごとく。


1枚2枚ならいいですが、大量になるとそうもいきません。

学生から見た求人票だってそれは同じです。


だから、インターンシップにエンタメ要素を入れてみましょう。


説明会でブースに流れる音楽。

業界知識じゃなくて、業界知識クイズ!

あなたならどうするin中小企業

業界知識間違い探しクイズ!などなど。


例えば、ブライダル業界で独自の視点を持つ学生を、

探すのにも問いかけは重要じゃないでしょうか。

少し表現を変えるだけで、他社との差別化もできます。


っていう話を、

明日の某千葉市主催のセミナーで提言してみます。


面白い中小企業が増えて、

面白いと思う学生が増えて

出会って、

それから真剣に社会に羽ばたいても良いと思うのですが、

そういう企業も一緒に探してこようと思います。


エンタメプレゼン®︎5月開催分

まもなく募集を開始します!


エンタメと優しさと革命とちょっとエロい就職講演家、櫻井樹吏サイト。

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