突然ですが、同業者の調査してます?
同業者はどんなホームページですか?
そのサービス内容は?
一番のウリは?
その実績は?
世界観は?
価格は?
たまにはチェックしてみませんか?
そして逆に自分の名前。
単一もしくは複数のキーワードでGoogle検索出てきます?
(僕の場合、叩かれている記事もあるので、あまり自分は検索しませんので思いっきり棚上げして言ってますが。まぁ出てくることは出てきます。しょんぼり。苦笑)
いや、そんなことより「あなた」の話です!
そして、あなたの同業者の話。
「エンゼルバンク」という漫画でも出てくる通り、人材価値は相場で決まります。
有効求人倍率の高いIT関連の業界でも、いつまでも同じプログラムスキルでは食っていけなくなります。企業側は人は欲しい!、でもあなたが必要はどうかは「あなたの人材価値」次第です。
もちろん、「若い」「新卒」も1つの人材価値です。
専門職としてのIT知識は人材価値。
ですが、それでも、自分のIT知識レベルの価値を持つ人材が市場で飽和状態になったら。
ただ値下げ合戦が始まるだけです。値上がりはしないでしょう。
例えば、246.5億円という興行収入を超えた「君の名は」でお馴染みのアニメ業界でも同じ。
現場スタッフの多くはその場の「スキル」という業務委託で生まれており、全員雇用で成功しているようなスタジオは「ジブリ」などごく一部。
腕があるのに低価格でやらないといけないスタッフの就労環境は本当に改善を望みます。
一方、自分自身の働き方がそうならない為には「違い」(差別化)が重要になってきます。
もちろんそれは転職でも就活でも同じです。もちろんアニメーションでも同じです。
さらにフリーランスや専門職にも重要!というか切実。死活問題。
大学1コマ5,000円なんて、本当にありえないです。(やったことはないけど)
※ちなみに、偉そうに言ってますが先日、受けたセミナーBIG IMPACTでシェアされていた内容からインスパイアされています。このセミナーの詳細はこちら。
さて、知識だけ仕入れて発信しても仕方ないので、実際に僕自身も検証してみました。
そう!同業者をこっそりチェック。
すると!
トンデモない発見がありました!!!
そもそも、ホームページ自体を持っている同業者(講師業)が圧倒的に少ないのです。
なんで?
HP(ホームページ)の制作、管理が面倒臭いからでしょうか。
きちんとしたHPを作らないとナメられそうor叩かれそうだからでしょうか。
あるいはベンダーにお任せでしょうか。
もちろん全国レベルの講師や、法人化している方はホームページありました。
しっかりとした実績を掲載されているHP、逐一更新されているHPまで。
で、話は逸れますが、そもそもHPって必要なの?
そこから考えてみた、講師業やフリーランスにとっての、
ホームページがあることのメリットとデメリットをシェアします!
(多分)次回で。
内緒ね。
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