Amazonで電子書籍出版をしてます。
そしてAmazon部門別で何度も1位を取得している人と飲んできました。
その話はこちら↓
その先生が言ったトンデモない一言。
「Amazonレビューの星1つはワクワクします!」
久々に身を乗り出して聞きました。
なんでですか?変態ですか?ドMですか?
というか、その為に出版してるとしたら相当なレベルですよね。
「ジェームズ(酔って名前忘れました。多分ジェームズなんとかさん)が言っているのは、低レビューのものこそしっかりと見ろということです」
なるほど。
売れていないものにこそ、その理由を考えろということでしょうか。
確かにクレームを言われること自体がありがたいですよね。
セミナーアンケートでも、改善してほしいことを書いてくれる人は決して多くない。
そういえば、6月~11月に渡って登壇する、ある就職支援事業では、
目安箱を設置することをお願いしています。
事業参加者が匿名で、なんでも要望が書ける箱です。
別にクレームが欲しいのではなくて、
講座で聞けなかったことや、個別の就活相談を匿名でできるようにしたかった。
直接聞けない人は意外と多いから。
大学講義時代からやっていた事です。
その場で公開していいなら、公開コンサルができるし。
嫌だったら別のプラットフォーム(youtubeだったりメルマガだったり)で回答すればいい。
大切なのは、本当に聞きたいことは何かに答えるのが就職支援のサービス。
だって、就職の効果的な方法なんてもう出尽くしてるから。
マナーだって、会社情報だっていくらでも情報は取ってこれる。
本当に聞きたいのは、
「私の場合だったらどうしたらいいの?」ってことでしょ。
だから具体的な悩みであればあるほど、その支援事業は価値が上がっていく。
それに、誰かの具体的な例を聞くのが一番学びに繋がりやすい。
これは経験から知っています。
とはいえ、なかなか質問したり聞くのって勇気がいるよねぇ。
やっぱり、星1つレビューって貴重なんですね。
その人なりの価値観を思い切って、書いてくれているわけだから。
星1つレビューがついたらやることは1つ!
「まず読む!」というシンプルな行動。
見ないフリするのが一番ダメなんだな。
そこに確かな要望があることは事実。
まぁ、改善するかしないかは本人の自由だし。
さぁ、今日も楽しんで行きましょう!
僕は近くのセンターでyoutube動画撮影デーです。
できるだけ就職の悩みに触れていきたいと思ってます。
チャンネルはこちら。
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