面接や面談で、想定外の質問が来た時。

頭が真っ白になっていませんか？

実は、「想定外の質問が来る＝頭が真っ白」ではありません！

想定外の質問が来た時に、

「どうしていいか分からない」から真っ白になってしまうのです。

だから、「想定外の質問が来て答えられない時の対処法」を考えておけばいいんです。

「少しお時間を頂けますか？」

「呼吸を深くする為に、一瞬で息を吐き切る」

「意味ありげに面接官の目を正面から見据える」

なんでもいいので、まずは１つ対応法を考えてみると楽になります。

「どうしていいか分からない」＝頭が真っ白になる

これに気づけば対策をいくらでも打てます！

ちなみに、僕自身が講演の質疑応答で分からない質問が来たら、

堂々と「分からないです」と言うと決めています。

それってどうなの！？って思われるかも知れませんが。

「最悪、分かりませんって言おう」と決めていると、

肩の力も抜けて、質問に回答することができています。

真っ白になることは滅多にありません。

まずは、質問１つ１つの回答よりも、分からなかった時の対応を決めておきましょう。

ところで。

想定外の質問よりもっと深刻な悩みを持っている方もいます。

「想定内」の質問に、どう答えていいか分からないというものです。

特に多いのが「自分の強み」にどう答えたらいいか。

なんてことでしょう！

絶対に確認されるであろう、質問です。

これが自分で分からないと、なかなか転職する勇気もわいてきません。

頑張って作ろうとするものの、これでいいのか迷いまたループ。

実は、強みは作るものではありません。

発見するものです。

もうこれまで生きていた中に、強みは十分あるはずなんです。

自分にはできて当たり前だと思っていることが、強みです。

メガネみたいに当たり前につけているものが強み。

自分からは見えにくいんです。

転職を考えている方は是非、同じ職場や自分をよく知る人10人には

自分の強みを聞いておくべきです。

特に転職することもなく、キャリアを積み上げて来て人ほど苦労します。

なんせ周りの方々はあなたの強みを肌で分かっているので、

今さら、自分で説明する必要がないためです。

ちなみに、そんな自分の強みが分からない場合でも大丈夫。

どうしても転職したい方の為に講演を行います。

埼玉県×インテリジェンス×櫻井樹吏です。

7/15（土）お時間空けておいて下さいね！

200名規模のイベントなので、講演参加は先着申し込み順です。