色んなツールを使って電子書籍を売り込む

前回から、電子書籍販売の実験をしています。


元ネタはこちらのフリーランスパパ育児ブログから。

ターゲットは

「育児苦手なパパと見せつつ、実は子育てをしている30歳の主婦」になりました。


次は売る仕掛けです。

キンコン西野さんのようにクラウドファンディングもありかと思いましたが、リターンがすぐに思いつかないので、今回は別路線で考えていきます。


まずそもそもそもそもですが。

考えなくてはいけない課題が「飽きっぽい自分の性格」です。

僕はすぐに飽きます。今日のアイディアも明日にはゴミです。

そうならないように、考えたのが「予約販売」です。


なぜ予約販売かというと「〆切」を作るためです。

メールで「いついつまでにやります」は負荷としては弱いです。言い訳できます。

個人ベースで約束しないと守らないのが僕です。(自分で言ってて悲しくなってきました)


かつてダイヤモンド社さんで連載させて頂いた時には〆切がありました。

〆切があるから全77回の連載を続けることができたのです。

1記事3000文字×77回=23万1000字です。ビジネス本2冊分。〆切の力です。


ですので、今回も〆切を作ります。

その仕掛けとなるのが、「予約販売」です。

予約販売はAmazonで3ヶ月(90日)先まで設定することができます。

しかも予約期間、お客様は商品を購入することができます。

つまり予約販売で売り出して、1人でも購入者が発生した時点で、僕はその人に本を届けるという約束をしたことになります。

もしその購入者が僕の知っている人なら、効果絶大です。

もしその購入者が僕の知らない人なら、ますます効果絶大です。


そして予約販売であれば、これから書籍宣伝を含めてブログ更新もしていかなければなりません。さらに、何やらこの予約販売、取り消しをすると1年位のペナルティを食らうそうです。


まずは、売る仕掛けとして必ずkindle本を出す、〆切という縛りを加えてみました。


エンタメと優しさと革命とちょっとエロい就職講演家、櫻井樹吏サイト。

あなたと僕と為に記事を書きます!

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