大きな声では言えません。

だから、今日はこっそりと書きます...。

実は動画を収録してyoutubeに流したら

大失敗してしまったことがあります。

それも何度も（笑）

１、泥酔いでFacebookライブの失敗

お酒が大好きで飲んでカラオケ行った時に、

どういう訳かFacebookライブ中継（笑）

Facebookって、youtube動画をタイムラインに貼るよりも

当然自社の動画の方を流しやすい。

Facebookライブを始めると、友達に通知がいき

深夜という時間にも関わらず結構な視聴数...とほほ。

動画はすぐに削除しても、人の記憶はなかなか消えません。

今でも酒の場で言われる一言。

「あれ？動画配信しなくていいの？」（にやにや）

やっぱり動画のインパクトは強烈です。

２、youtubeライブ。モザイク画質で失敗

あるプロジェクトで、youtubeライブを配信。

でも、撮影場所はWi-Fiもない公共施設。

スマホのテザリングでPC使用で撮影。

これが失敗。

顔にモザイク入ってるの！？ってくらい荒い。

加えて音声もレベルが低い。

せっかく良い事を喋っているのに（笑）

画質、音質のレベルが低すぎるとストレスになってしまう。

というか、内容なんてまるで入ってこない。（泣）

ただ動画撮ればいいわけではないという失敗。。

３、ブランディングがズレる失敗

３つ目は現在継続中の失敗。

それは、本業と違う動画の方がブレイクしていること。

幹事の乾杯の仕方を洒落で作った3分動画。

なのに本業よりも、洒落の方が再生回数が多い。

なんと28倍も！！

就職関係の動画は1動画で350回再生などに対し

この動画は再生9930回超え！

この7日間だけの再生数を見ても、700回近い。

今日には1万回再生を超えるでしょう。

「再生数上がっていいじゃん」

ではありません。

これだと、僕は乾杯の先生になってしまいます。

（ただの酒飲みなのに...）

自分の本業とズレた部分でブレイクしても

あまり意味がないということです。

じゃあ、なぜ動画を公開し続けているのか？

これまでのセミナー受講者の中に

「就職した職場で、動画を見ると元気が出る」と言ってくれる人がいる。

それが嬉しいだけです。

だから、未だに動画は後悔...じゃなくて公開しています。

動画はインパクトがあり、

音質画質も少しは考えないといけない。

でも、動画は一度撮ってしまえば半永久的に使えるツールでもあります。

それだけじゃないです。

見て元気をもらったという人はファンになってくれる。

youtubeスタジオ「Chester」ではこうした僕の失敗を踏まえ、

インパクトがあり、音質画質にこだわった動画を収録します。

知的プロフェッショナルな士業や先生がノウハウを形にする場所に。

近日、会員制スタジオとしてのサービス発表します！

前代未聞の豪華特典もつけます！

士業、先生業の方は楽しみにしていてください！( ´∀｀)

オーナー

櫻井樹吏