士業が出版社のオンライン連載を書く。
これは絶望的に難しい話ではありません。
4年前、はじめてダイヤモンド社で連載を持った時。
僕は契約社員で働いていたし、キャリアコンサルタント経験も3年弱だった。
本来は実績が全くもって不十分。
大手出版社ならことさらです。
それでも、ある違いを意識して戦略を立てればできます。
出版となると、今は良本よりも売れるかどうかが重要。
でもオンラインの連載なら、ぐっとハードルが下がります。
それでいて1回でも執筆したら立派な実績です。
最近は光栄なことに。
師匠の渋谷文武先生のメルマガで記事を執筆しています。
ちなみに渋谷文武先生はyoutube総再生1600万再生のカリスマ講師。
youtubeから様々な仕事につながっている講師育成の第一人者です。
実際にセミナー新規客はyoutubeがきっかけの人が9割。
僕の場合はオンライン連載です。
ダイヤモンド・オンラインでのコラム累計880万PV。
連載から問い合わせ経由で講演依頼を頂くこともありました。
それだけじゃありません。
テレビ出演オファー、フジテレビやテレビ朝日もそうだったし。
週刊誌の取材も同様。
しかも別に記事を読んでもらわなくても880万PVはすごい!
と思ってもらえる部分もミソです。(腹黒いけど)
繰り返しですが、
連載を始めた当時、僕は未熟な一般会社員だったわけです。
だから専門的な仕事をしている人が連載を取れないわけないです。
とはいえ、ただ書きたいと出版社に近づいてみても。
書けません!当然ですが。
僕が47社の出版社に飛び込みで企画書を投げて、
46社に断られて学んだことがあります。
それは、いかに違いを出すか。
すごいだけでは、上にいくらでもベテランがいます。
だから、他と違う要素が必要なんです。
その違いを簡単に見つける方法。
そして、連載作家になる方法を体系化しました。
実際にその内容をメルマガに書いて限定的に情報発信したところ。
ある行政書士の方が、名古屋の出版社の企画会議に呼ばれて参加することに。
使えるノウハウだったので、教材として動画に収録しました。
(当時、貸し会議室で収録)
1時間24分の収録動画。
語っている内容はノウハウと僕の実例をたっぷりと。
- 出版社へのアプローチ
- 企画書に必要な項目
- 僕の連載の記事別PV数とタイトルの法則
- 簡単な企画書概要の作り方
- 差別化の考え方
- 量産する目次の考え方
- 書くネタに困った時の緊急対処法
- 禁断の原稿料と印税
- 出版社へ訪問する時の服装
- 編集者に対する注意点
- 編集長クラス対応で気をつけること
- 連載から仕事につなげる仕掛け
etc...
ご興味ありますか?
この動画をプレゼントしようと思っています。
youtube撮影スタジオ「Chester」の会員の方に。
「Chester」は専門職や士業・講師のための動画撮影スタジオです。
もちろんコンサルやセミナー会場としても使用可能です。
今回は、連載面でも飛躍して頂くために特典としてプレゼントします。
Chesterの会員サービスは4月12日に公開します!
なんか特典の方がメインになってしまっている気がしますが。
引き続きよろしくお願いします!
知的プロフェッショナルのための動画撮影スタジオ
「Chester」オーナー 櫻井樹吏
0コメント