セミナーで音楽流すのってどうよ?について

「セミナーで音楽流すのはダメ。洗脳になるから」

以前、言われたことがあります。


でも実際にワーク中や、エンディングでは音楽を流したい。

それが僕のセミナー世界観。


セミナーで音楽を流す講師ってあんまりいないみたいです。

僕にとってセミナーは非日常空間の演出が目的の1つです。


例えば、やたらと場違いな場所に来てしまった時には

そう思う雰囲気のひとつに音楽も隠れている。


・超高級なフレンチレンストランで流れるオト。

・新木場の巨大クラブハウス「ageHa」で破裂するオト。

・ブランドショップで流れる控えめで高貴なオト

・「今日も松屋へご来店、ありがとうございます!」というオト。


音楽があると、人は一瞬で惹きこまれる。

実際に、日常ではいたる部分に音楽が潜んでいます。

街を歩くだけでも、いろいろなオト。


イベントなら尚更のこと。

音のない結婚式。

音のない映画。

音のない育児記録ビデオ

なんか寂しくないですか?

想像できますか?


洗脳といえば洗脳だけど。

「パワー」があるから洗脳でしょ。


そもそも音楽自体に「良い」「悪い」があるわけではない。


僕はセミナーに来てくれた人には、

いつもと違う自分を自分で発見してほしいと思っています。

その為のお膳立てはできるだけします。

だから、自分の名前のセミナー、講演はオトを流すし、

主催者に必ず確認します。


もっと言うと、「オト」を流したいわけじゃなくて、

大切な時間を使って参加してくれる方に、

特別な時間だったと思う演出をしていきたいだけ。


そんなセミナーをデザインしました。

オトとエンタメ満載の50分セミナー。

音が嫌な方はセミナー参加をご遠慮下さい。

現在申し込み受付中です。


エンタメと優しさと革命とちょっとエロい就職講演家、櫻井樹吏サイト。

あなたと僕と為に記事を書きます!

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