いま、話題になっている厚労省の就職アニメ。
構成等のコメントは評論家に譲って。
(正直どうでもいい)
共感した部分は「自己肯定感」(セルフイメージ)。
できそう!
やってもいい!
やりたい!
これは変化の第一歩になる。
自信がないからやりたくない。
それは別に年齢が若いからに限ったことじゃない。
社長だからこそできないこともいっぱいある。
役職についているのに「こんなことも知らないのか」なんて
ナメられたくない、だからやりたくない。
基本的に人生につきまとう。
講師のくせに◯◯だ!とか、言われたらどうしようとか。
コーチングでいうと「サボタージュ?」
誰だって最初は怖い。
だから、僕自身の就職セミナーで初日に伝えるのは
自分に「私は就職するに値するという許可を与える」こと。
とはいえ、それは正社員になりたい場合であって
心底そう思ってない場合にはただの洗脳にもなる。
ハロワークへの予算が前年比で増えていた理由の一端はこれか。
とはいえ、大学を中退してやること探しながら彷徨う冒頭は
昔を思い出しました。
わからない時は分からない!
仕方ない。
でもちゃんと生きてこられたから大丈夫!
あなたにはどう見えました?
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